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ご請求額は下記の表の、
(1)通所給付費対象料金 + (2)通所給付費対象外料金
の合計となります。
※ですが、(1)は各ご利用者さまの受給者証に記載されている「負担上限月額」以上の金額はかかりません。
(1)通所給付費対象料金
| 給付費(1日) | 児童発達支援(円) | 放課後等デイサービス(円) |
A | 利用料 | 632 | 平日 482 休日 622 |
B | 児童発達支援管理責任者加算 | 205 |
C | 児童指導員等配置加算 | 195 |
D | 福祉専門職員配置加算 | 10 |
E | 送迎加算 | (自宅)54 | (自宅または学校)54 |
F | 欠席時対応加算(月4回まで) ※前日の朝より | 94 |
G | 上限額管理加算 (2事業所以上の利用で当事業所 が管理事業所の場合) | (月1回)150 |
※1 札幌市・石狩市はA〜Gの合計に地域区分単価(10.18)を乗じた計算になります。
※2 受給者証をお持ちのご利用者さまは※1の金額の1割負担となります。
(2)通所給付費対象外料金
| 内 訳 | 児童発達支援(円) | 放課後等デイサービス(円) |
H | おやつ | 100 | 200 |
I | 教材費 | 100 |
J | 自宅以外の送迎(車両維持費) | 54 | 54 |
K | パーソナル(時間外) | 30分/400 |
L | 欠席時おやつ材料料金 | 60(通常の60%) | 120(通常の60%) |
M | 5回目以降の欠席料金 (おやつ料金含む) | 午前 700 午後 610 | 午前 760 午後 670 |
※ 平成30年2月分より、おやつ・教材費と、パーソナル(時間外)の上限金額を設定・改定しました。
■おやつ・教材費の上限金額
・児童発達支援:1,200円 (6回分ご利用相当額)
・放課後等デイサービス2,400円 (8回分ご利用相当額)
・兄弟又は姉妹の2人目以降のご利用の場合 1,200円
パーソナル(時間外)の上限金額 1,600円 (4回分ご利用相当額)
上記の金額を超えてご利用があった場合、上限金額以上かかりません。
<<ご利用料金例>> 児童発達支援
※月8回午後ご利用(送迎あり)、「負担上限月額」4,600円の場合、
(1)(A632+B205+C195+D10+E54+E54) =1150円/1日
1150×8回 ×10.18(札幌市)×0.1(1割負担)= 約9365円
↓↓
上限超えの為、自己負担分4,600円
(2)(H100+I100) =200円/1日
200×8回= 2,400円 →上限超えの為1,200円
(1)4,600 + (2)1,200 = 合計 5,800円
<<ご利用料金例>> 放課後等デイサービス
※月8回午後ご利用(送迎あり)、「負担上限月額」4,600円の場合、
(1)(A482+B205+C195+D10+E54+E54) =1000円/1日
1000×8回 ×10.18(札幌市)×0.1(1割負担)= 約8,144円
↓↓
上限超えの為、自己負担分4,600円
(2)(H200+I100) =300円/1日
300×8回= 2,400円
(1)4,600 + (2)2,400 = 合計 7,000円
■障害福祉サービスの自己負担
所得に応じて次の区分に負担上限額が設定されています。
区分 | 世帯の収入 | 負担上限額 |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯 | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯 (所得割28万円未満)(注) | 4,600円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(注)収入が概ね890万円以下の世帯が対象。
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